今回の入院に関して少し説明しておこう。今回は江戸時代の人が言うところの「持病の癪(しゃく)にさわった」という事になる。
簡単に言えば胆のうの中にある胆石が胆管に詰まって激痛を伴った症状がでて入院したということ。
これら胆石や腎臓結石などの経験がある方はご存じだろうが、とにかく痛いので、症状がでれば仕事はできない。しかし、症状が治まればまったくもって普通の状態に復帰する。
したがって入院以降全く普通の状態で過ごしているが昨日胆管の通りをよくするためのチューブを胃カメラで挿入する措置がおこなわれ、それ以降も病状は安定している。
しかしながら胆のうにはまだザクザク石が入っているらしく、最終的には切除の手術が必要だろうとのこと。これは今後の経過と合わせて判断することになるが、今回の入院予定は最大で5月4日までとのこと。
概ねの費用は21万円という告知があった。(保険や何やらで実質的な支払いは相当少なくなる)
時期的にはちょうど都合のいい時期に入院できたのではあるが、それでも色々な仕事関連の皆様にご迷惑かけてしまい申し訳ない。
東京チームとやっている飲食店救済プロジェクトも、概要が固まりつつあり、それらのまとめと実践に入る時期。こちらもちょっとストップ気味で残念だが、何とかなるだろう。