さてさて、これまた予想通り、連休明けに緊急事態宣言が解除される可能性は低く、学校関係もさらに開校を先延ばしにしなくてはいけない状況になってきた。
それではいつまで続くのか・・単なる感でいえば5月いっぱいかなぁと漠然と思っている。その前に段階的な解除が始まる可能性もあるだろうが、もし、6月までとなると、その被害たるや甚大なものになるだろう。
しかし、ここにきて学校の学期開始を9月にするという案も出てきており(これは海外の多くの学期開始時期と合わせるという部分が大きい)一気にその形になる可能性も否めない。
この動けない時期にそういった学校内の様々な体制を変更し、先に進めることができれば生き残っていける可能性も高いが、それができない組織であれば相当に後退してしまうかも知れない。
このような意味でも今回の問題は社会構造や組織構造、そして意識構造の再構築を余儀なくされるものだ。
ほんと、胆石で入院している場合ではない・・。