毎年恒例となった年末年始の儀式・・横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート2019-2020の舞台映像のしごとに行ってきた。おかげさまで正月はない。
まぁ、こういった仕事を頂けることは非常にありがたいことであるが、相変わらず本番まではホテルとホールで缶詰状態。毎日お弁当の日々だ。リハを行っては修正し、追加の撮影のために中華街をうろつき戻ってはさらに朝までかかって編集する毎日。
これを大変だと思うのか楽しいと思うのか?
正直言って楽しい!
総合演出の大嶋先生とのやり取りで、修正点が明らかになってもそのアイデアの上を行こうと何とか考えて、自ら提案を重ねる。これはまあ、自分で首を絞めていると言えなくもないが、この時ばかりは自分はマゾなんじゃないかと思うくらい楽しいのだ。
本番の映像送り出しには、ARKAOS Grand VJを利用。演奏のエンディングとリアルタイムと時計が完全一致しなくてはいけないが今年も何とかノーミスで乗り切った。
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