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Joomlaの利用者のレベルに合わせてHTMLエディタのボタンを最適化したい。

Joomlaの利用者のレベルに合わせてHTMLエディタのボタンを最適化したい。

ログインユーザーつまり、クライアントの記事の更新に関して、HTMエディタのボタンが煩雑すぎてわかりにくい場合があります。このためFreeのJCEエディタなどを使い、アクセスレベルやユーザーごとに表示できる機能を制御することが可能です。今回はそのやり方を説明します。

Joomlaで管理者だけが投稿できる会員向けブログを設置したい

Joomlaで管理者だけが投稿できる会員向けブログを設置したい

会員向けおしらせのブログなどを作る方法です。

1.まず会員向けのブログカテゴリを作ります。

おしらせもブログも同じような構造ですから名前は後程変えても構いません。カテゴリにとんで新規で作ってください。

会員用の記事をつくる

会員用の記事をつくる

会員専用記事のためのカテゴリの登録

新規カテゴリでアクセス権を登録者にしたカテゴリを作ります。

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これでカテゴリ自体にアクセス制限が設定されました

 

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会員専用記事の作成

 

続いて仮の記事を作ります。この時に先に作ったカテゴリを適応するとアクセス権がカテゴリで宣言されます。

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ページはできました。しかしメニューにアサインされていないので表示はされません。

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会員用のメニューの作成

ここで会員だけに表示されるメニューを追加します。

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Joomlaで新規メンバーを追加してログインまで

Joomlaで新規メンバーを追加してログインまで

Joomlaで新規メンバーを追加してログインができるまで

 

まずメンバーを追加してみましょう

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この場合メンバーのグループがRegistaerdないし登録者にチェックが入っていることが重要になります。

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そのあとログインモジュールを作成して配置します。

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新規ボタンを押してログインを選択しましょう

 

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作成したログインモジュールが画面上に表示されるように表示位置(モジュールポジション)の設定をお忘れなく

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今回はフッターにログインモジュールを設置

 

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これによってログイン(フロントエンドログイン)が可能となりました。(この時点では会員用のコンテンツは用意されていないのでログインモジュール以外は変化なし)

 

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JoomlaにおけるHタグのデザインにおける注意点

Joomlaの場合、Hタグの発行の一部がシステムに依存するため、H1からH3まではメニューのタイトルに使われたり、各ページのタイトルなどに利用されるので、その内容をある程度把握しておかないと破たんする場合が出てきます。このため、記事内のHタグの利用をH4からH6までに制限することで、記事内のHタグに関しては自由にCSSでデザインが可能です。

 

 上のスピーカーマークをクリックすることで音声による読み上げが可能です。

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