毎年この季節になれば母の里でもある御船町の精霊流しに行くことにしている。今年は過日この世を去った叔母の船も出るということもあり、遺族の一員としての参加となる。
新型コロナの問題で入り口では、体温の計測や住所氏名などの記入などが行われ厳重に管理された形での開催だ。
このため例年よりは参加者も少ない。
毎年この季節になれば母の里でもある御船町の精霊流しに行くことにしている。今年は過日この世を去った叔母の船も出るということもあり、遺族の一員としての参加となる。
新型コロナの問題で入り口では、体温の計測や住所氏名などの記入などが行われ厳重に管理された形での開催だ。
このため例年よりは参加者も少ない。
Click to listen highlighted text! 2020年御船町精霊流し 評価 (1) 毎年この季節になれば母の里でもある御船町の精霊流しに行くことにしている。今年は過日この世を去った叔母の船も出るということもあり、遺族の一員としての参加となる。 新型コロナの問題で入り口では、体温の計測や住所氏名などの記入などが行われ厳重に管理された形での開催だ。 このため例年よりは参加者も少ない。 それでもこの数年は雨のせいで船自体が流せなかったこともあり、久しぶりに御船川に精霊船が流れる模様を見ることが出来た。 こういったなくなった亡くなった方の弔いというものは、やはり基本的に残されたものにとって重要なイベントなのだと再確認。 我々は世界をハレとケに分けてその節々をもって先へ進むことが出来る。 このやり方が有効であるというのは歴史が証明しているだろう。従ってこういった習慣や文化は重要なのだ。それは必要だから残るのであって、時代のフィルターによって選択された結果を軽んじてはいけないだろう。 2020年08月17日 参照数: 8621 前へ 次へ Powered By GSpeech
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