2018/07/17(火) 01:21

テクノロジーの進化とスピード

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今回はユミツエワンと一緒にショートバージョンの夏休み。福岡の友人の経営するホテルに宿泊、休日を楽しんでいる。

旅行は非日常だが、やはり日常の延長でしかないとも感じる。こうしてホテルの机の前でPCを広げ無線LANにつないだ瞬間、非日常は日常に飲み込まれる。

以前こんなことがあった。

父の葬式の日の朝、広告代理店からの電話。

「すみません。浅川さん。あのサイトの原稿に間違いがあったのですぐに修正してもえませんか?」
「もうしわけない。これから葬儀に参列しなくていけないので、今すぐというのは無理です。」
「そうですか、じゃあ、何時までにできますが?」
「父の葬儀ですので、今日は無理です。」
「では明日なら大丈夫ですか?」
「すみません。今それをお答えすることはできません。」

これだけを聞けば、不謹慎な担当者だと、感じてしまうかもしれない。しかし、そうだと言い切ることはできない。

翌日電話があって、丁寧に謝罪された。

テクノロジーの進化は我々に多くの恩恵を与えている。それらは効率とスピードを要求し、次第にそれが当たり前の世界なっていく。

テクノロジーによって効率化されたから生活に余裕が出るなんて言うのは幻想にすぎない。

その中にいると、徐々に何が人間の仕事で、何がシステムの仕事かの分類ができなくなっていく。たくさんの便利な道具が生まれたことで果たして私たちの生活は豊かになったのか?

たまには考えてみるのいいだろう。

 

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浅川 浩二

自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。