ある程度基本的なことを理解した上で取引を始める場合まず用意しなくては行けないのが暗号資産交換業者とも呼ばれるもので、ビットマネーなどの購入や売買、送金などのサービスを行っています。
まずはその取引のためのアカウントが必要となります。
口座開設は簡単にできるといえばできるのですが、本人認証に関してはシビアな部分があるため手間は掛かりそうです。
そのために利用するのが Checkcoin とい交換業者。これは他にもあると思いますが、まずはネットで調べて一番大きなところを選びました。
チェックコインの概要としては下記のような特徴があります。
- 取り扱い通貨数が国内最大級
- 取引画面の見やすさ・使いやすさ
- アプリダウンロード数、国内No.1
- 口座開設や取引操作が簡単でスピーディー
- 取引所の取引手数料が無料
- 運営の信頼性
- 安全なセキュリティ対策
- サービスの多様さ
上記 Coincheck のサイトからの引用。
Coincheckに口座を開設する
まずはサイトにアクセスします。
必要となる環境は以下の通り
- emailが受信できるPC
PCがなくても可能だと思われるが、情報量の問題でPCがはあったほうがいい。また、emailはGmailなどの無料メールでも可能だろうが、できれば自分で管理できるメールアドレスがいいでしょう。例えば、Gmailなどで、IDハッキングによって使えなくなったり、キャリアメールと呼ばれているプロバイダーから発行されたメールなどを使うと契約が切れたときメールも使えなくなります。
そういった事を考えれば、多少維持費がかかってもオリジナルメールアドレスをとったほうがいい。
例えばムームーメール等でオリジナルドメインとメールサービスを申し込んだとしても年間の維持費は2000円程度でまかなえる。 - 携帯
一般的なスマホであれば問題ない。途中認証用のアプリを入れる必要があります。 - 身分証明のための書類等
運転免許証、パスポートなどの顔写真付き身分証が必要。これは後にアプリで撮影して登録する必要が出てきます。
- 画面01 口座開設にためのログイン情報としてメールアドレスとパスワードの設定が必要です。それらが完了すると確認メールが送られるので、そのリンクをクリックしてメールアドレスの認証を完了します。
- 画面02 認証ができたらこの様な画面になってログインされた状態になります。
- 画面03 まずは緑のボタンで重要事項の確認を行います。
- 画像04 上記の内容を確認したらチェックを入れて同意してサービスを開始します。
- 画像05 電話番号を入れてSMSのメッセージ送られてきた数字を入力します。
- 画像06 これで電話番号が認証されました。
- 画像07 ここからはアプリのダウンロードなどが始まります。アプリ自体をダウンロード、二重認証などの設定など結構面倒です。残念ながらアプリのインストールや設定は記録していませんので、他のサイトなどを参考にしてください。多分この作業が一番手間がかかります。
- 画像08 アプリの連携ができて、利用準備になるとサービス側で検証が始まります。それら内容によって、個人認証が確定します。私の場合1時間以内で認証が完了しました。
このあと、登録した住所あてに、ハガキが届くようです。