商品と作品の違い 著作権無料の配布サイトPixabayに投稿した桜の写真

商品と作品の違い 著作権無料の配布サイトPixabayに投稿した桜の写真

わー今回世界的な素材写真配布サイトPixabayに登録した桜の花の写真のダウンロード率が異常に高い。見た人の95%がダウンロードしているというのはこれまでにない確率だ。

今までの経験からすればダウンロード率50%でも非常に高いのだが、ちょっと異常だなと思う。

写真を撮影していて、自分自身の作品に対しての評価と一般的な評価というものがズレる事はよくある。

最近教えているクリエイターの人に何度か同じことを言ったのだが、仕事をする上で自分の感性を信じすぎてはいけないということ。もっと極端な言い方だと「自分の感性を信じるな!」である。

私は自分の感性を信じていない。

これは、自分がいいと思うものと、他人がいいと思うものは違い場合が多く、その溝というものは永遠に埋まらないものだと思っている。もちろんたまには一致するが、そういった一般受けするのがわかった時点ですでにその作品への興味が薄れてしまうという悪いクセがある。

いつまで経ってもマイナー志向なのは変わらない。

実際この作品はいいモノなのか大したことないのかのハードルは確実にあるのだが、大衆に晒してみないとそれが一致するかどうかはわからない場合がある。

したがって、作ったものは晒す。これが基本。

そしてそこで評価されたものが、仕事の上では重要になってくる。商品と作品としての価値は別のものだ。

この制作物にどういった商品価値があるのか?また、なぜそれが受けるのか?理性的に分析する必要もあるだろう。これは意図的に実行しないと、徐々に自意識過剰になってしまう。

その上で作品も作り続けることで、商品と作品は相互関係を持ち共に向上するのだと思う。

ちなみにこの写真は相当細かくエディットしている。何もいじっていない写真を別途アップしてみよう。こんなかんじ。

Kohji asakawa 1000 7


印刷