ZoomR16でMTRのシステムを組んでみた。

ZoomR16でMTRのシステムを組んでみた。

友人の民族音楽楽器での演奏をレコーディングすることになったため、中古でZoomR16というMTR(マルチトラック・レコーディング)システムを組んでみた。

前回のレコーディングではフィールドレコーダーを使った簡易的なものだったが、やはり楽器等のバランスを取るためにはMTRで録音したほうがいい。だからといってあまりお金をかけたくないので、安価なMTRのレコーダーを探していたが、同時録音チャンネルを考えると、最終的にはこのZoomR16が最適との結論。同時録音トラックは8トラックまで可能だ。

主な特長

  • 8トラック同時録音、16トラック同時再生
  • 8イン/2アウトのオーディオ・インターフェース
  • 主要なDAWソフトに対応するコントロール・サーフェース
  • 8系統のXLR/TRSフォーン入力
  • 最大2チャンネル同時のファンタム電源供給が可能
  • ギター/ベースを直結できるHi-Z入力装備
  • 高感度ステレオマイク内蔵
  • ギターアンプモデリングを含む135種類のDSPエフェクト
  • チューナー&メトロノーム機能
  • 最大32GBの大容量SDHCカードに対応
  • 24bit WAVフォーマットの高音質レコーディング
  • 編集作業をサポートするダイレクト・ロケート機能
  • USB2.0 Hi-Speed対応の高速ファイル転送
  • ACアダプタ/電池/USBバスパワー駆動に対応
  • もう一台のR16/R24と同期して、16トラック同時録音が可能
  • USBメモリを接続して、楽曲のバックアップコピーが可能
  • SteinbergのDAWソフト『Cubase LE(ダウンロード版)』付属

ZOOM R16サイトから引用

通常これにCubaseを組み合わせる訳だが、あいにく中古のために Cubase は付属していない。(その分もあってか、1万7千円で程度のいいものが入手出来た。)そこで、稼働対象の Cakewalk by BandLab (Free soft) を入れてみた。

ZoomR16のドライバをダウンロードした際、対象としてSONARがあったので、その進化版でもある Cakewalk by BandLab でも動くだろうとやってみたがまんまと成功。

今の所問題なく動いている。

欲を言えば単なるインターフェースとしてだけでなく、積極的に ZoomR16 自体をコントロールできるアプリケーションなどがあればいいが、今の所そういったアプリは知らないし、多分ないのだろう。内蔵エフェクトのパラメータとかイジってみたいが、それができるアプリみたいなものはなさそうだ。

新品であれば Zoomの LiveTra kシリーズ のミキサー&レコーダーを購入したほうがパフォーマンスは高い。

しかしながら、遊びでレコーディングする程度であれば十分だろう。

まだ実験していないが、ポッドキャスト放送や、その他の中継業務においても安価で使いやすいものになるだろう。