コロナ禍における制作業務と大事なこと。

コロナ禍における制作業務と大事なこと。

現在とあるイベントのためにモーションビデオをを製作中だが、今日はアニメーションを担当して頂く音大の学生さんと打ち合わせしながら制作を行った。

コロナ禍において制作業務もリモートを多用しながらの実施となるが、最低限膝を交えて話しながら進めないと伝わらないことも多い。

勿論ビデオ会議を繋ぎっぱなしにして作業すればほぼ隣にいる感じで制作も可能だが、それでもニュアンスなどは伝わりにくい。できるだけ効率化を考えて、会って話す時間も最低限にしているのだが、やはり全く会わないで制作するのは効率が悪すぎる。

それでも制作はなんとかなるが、イベント自体の運営の方に成ると更に煩雑な事情が絡んでくる為、調整は何倍も難しいはずだ。

特にこの時期、どの様な対策を必要とするかの指針自体がそれぞれ違う事も作用して、意見が食い違ってくるだろうし、何を重要視するのかを強制することは出来ない。

私は熊本地震の直後、ぐちゃぐちゃの部屋の中からノートパソコンを引っ張り出し、余震が襲ってくる中、クライアントのウェブサイトの地震対策ページを作っていて思った。

「これは失敗した。今はこんな事している場合ではない」

その後すぐに元妻に電話して

「迎えに行くから一緒に避難するぞ」と、言った。

翌日の早朝迎えに行き元妻の所にいる子どもたちや、元妻のおかあさん。そしてすでに結婚して子供居る長女の家族で水俣方面に避難した。それは今でも正しかったと思っている。あのとき理解した事。

自分にとって大事なことな何であるか?

それは今でも変わっていないし、それを忘れてしまえば単なるバカだ。