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牛深へフェリーで行った

牛深へフェリーで行った

日曜日ギリギリまで仕事して阿久根の奥の長島から最終便のフェリーで牛深に向かった。昨日のKEITAのイベントに間に合わせるために前日から行ったのだが、通常は三角経由の陸路で向かうだろう。

しかし、今回は単純に乗ったことのないフェリーに乗ってみたいと思ったので南下するコースを選んだ。阿久根から長島に渡りそこから三和フェリーで天草に向かう。

8時過ぎには牛深に到着、道の駅のレストランで夕食をいただきそのまま車で一泊した。今回は家内も一緒なので、写真メインでの移動ではないが、それでも多少撮影できた。

この写真を撮影している時に、地元の方が話しかけてきて少し会話があったが、お年寄りの場合結構方言がきついので1/3位分からなかった。

多分注意深く聞けば分かるはずだが、そういった場合は単純に乗りで返事すれば問題ない。それにしても天草は本渡市以外ほとんど渋滞がない。

本渡市であっても大した渋滞ではないだろう。

過去の天草は観光地として土日には渋滞がひどかった。それはもう随分前で私の子供時代ではあったのだが、海水浴に行って戻ってこれるのは深夜であった記憶がある。

今やそういった情景に出会うことは少ない。どこの地方都市でも閑散としている商店街と観光地というのが常態化している。すでに観光という行為そのものが変容しているのだろう。

近場で済ます非日常。

そういったものにベクトルは向いているのだと思う。

  Click to listen highlighted text! 牛深へフェリーで行った 評価 (0) 日曜日ギリギリまで仕事して阿久根の奥の長島から最終便のフェリーで牛深に向かった。昨日のKEITAのイベントに間に合わせるために前日から行ったのだが、通常は三角経由の陸路で向かうだろう。 しかし、今回は単純に乗ったことのないフェリーに乗ってみたいと思ったので南下するコースを選んだ。阿久根から長島に渡りそこから三和フェリーで天草に向かう。 8時過ぎには牛深に到着、道の駅のレストランで夕食をいただきそのまま車で一泊した。今回は家内も一緒なので、写真メインでの移動ではないが、それでも多少撮影できた。 この写真を撮影している時に、地元の方が話しかけてきて少し会話があったが、お年寄りの場合結構方言がきついので1/3位分からなかった。 多分注意深く聞けば分かるはずだが、そういった場合は単純に乗りで返事すれば問題ない。それにしても天草は本渡市以外ほとんど渋滞がない。 本渡市であっても大した渋滞ではないだろう。 過去の天草は観光地として土日には渋滞がひどかった。それはもう随分前で私の子供時代ではあったのだが、海水浴に行って戻ってこれるのは深夜であった記憶がある。 今やそういった情景に出会うことは少ない。どこの地方都市でも閑散としている商店街と観光地というのが常態化している。すでに観光という行為そのものが変容しているのだろう。 近場で済ます非日常。 そういったものにベクトルは向いているのだと思う。   View the embedded image gallery online at: https://deltaworks.info/hospitalized-for-gallstones/11-blog/210-2020-02-25-17-31-22.html#sigProId42fcbe275d 2020年02月26日 参照数: 8002 前へ 次へ Powered By GSpeech

 

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