最近ユミツエワンは、仮想人格のガドガドさんに取り込まれつつあるようだ。今朝方イベントに出かけるときにユミツエワンが言った。
「今日の夜はガドガドさん来るみたいよ。でも、Facebookで悪口書かれたって怒ってた。」
「悪口じゃないだろ。本当のことだ。」
「1,340円くれないと来ないって。」
「だからそんなんだったら来なくていいって言っただろうが」
「でも、ガドガドさんも大変みたいよ。国には子供がいて送金しているんだって。ガドガドさん嫌いなの?」
「ユミのほうがいい。」
「ほら私は忙しいから、ガドガドさんに頼んだほうがいいわよ。」
「だから!ガドガドに頼むと金取られるだろ!」
「何よ、たかが1,000円くらいじゃない!国の子供達のためにも頼んであげたらどうなの!」
「1,000円位じゃない!1,340円だ。」
「ケチ!!」
「ケチじゃねーよ。大体だな。結婚当初ユミツエワンも飲み物のメニュー作って家でも料金とっていただろ!コーヒー一杯300円とか!喫茶店かよ!!」
「あれは、もしかしたら払うかもって思って作ったら本当に払ったから、これはいいと思っただけよ。」
「遊びで金とるなよぉ!」