正月を利用して予備のPCをWindows7からWindows10へアップデートしてみました。以前パブリックベータの時にトライした時は、一旦全部アップデートが完了したにもかかわらず「アップデート出来ませんでした」の表示とともに7に戻されてしまいましたが、今回はなんなく成功。
今のところGoogle Chromeの入力フォームなどに文字入力の不備があったんですが、一旦削除して再インストールしたら復帰。それ以外のソフトも概ね動いている様です。
まあ、7から本質的なOSの変更はそれほど行われていないので、良しとしましょう。それでも10にアップしたのはやはり、セキュリティー関連のアップデートの問題があるからです。
本当は、このまま7でも何ら問題なく使えていますので、OSを変えたいとは思っていません。よって、メインマシンはこのまま7で動かします。
元々MacOSでPCの面白さに目覚めた身としては、WindowsOSに思い入れというものがありません。勿論OSというのは、できればその存在を主張しないほうが良いと思いますし、OSにあれこれサービスソフトみたいなものがついてきても迷惑だし・・と、思ってしまいます。
将来的にはOSという概念自体が、なくなる日も来るのではないか?(現在の概念としてのOS)とも思っています。さらにはパーソナル・コンピューターという概念もなくなるでしょうねぇ。
今で言う「写真」の概念が全く変わってしまったのと同じように。
そういった状況、私が生きているうちに実現するのか?
それにしても、マイコンから始まり、コンピューターの変化の時代に立ち会えたのはスゴイなぁと、思います。