11月2日 23:54 昼間ガドガドさんと・・・

昼間ガドガドさんとユミツエワンが会った時の会話。ガドガドさんはすでに買い物を済ませ、見慣れない自転車に乗ろうとしていた。

「あら、ガドガドさん。買い物おわったの?」
「ユミさん。わたし豆腐のカス買ったのよ。30円だったね。豆腐のカスを丸めて油であげてソースかけて食べると美味しいね。」
「ガドガドさん、それは『おから』っていうのよ。」
「おからね。覚えるよ。おからは美味しいね。」
「ところでガドガドさん。その自転車買ったの?」
「あーーーこの自転車ね。これ、おいてあったからもらったね。」
「もらった?」
「そうね、昨日からおいてあって誰も取りに来ないからもらったね。」
「えっ?鍵とか掛かってたでしょ?」
「鍵ね。鍵は大丈夫よ。ペンチがあると簡単に外れるよ。」
「ちょっとまって、それ泥棒よ。」
「泥棒違うね。使わない物大事にする『もったいない』なのね。日本人もったいない文化あるね。私もそれ大好きな文化ね。」
「そうじゃなくて、それ他人の自転車なんでしょ?」
「それは他人ね。他人であっても使わないければもったいないね。それに自転車があればあさちゃん先生にいつでも会いに行けるね。健軍から電車に乗るより自転車のほうがエコね。お金いらない。国の子供達の1日分のごはんのお金ね。これはLOVEのちからね。」

ユミツエワンがなんとか言い聞かせて、自転車を元の場所に返させたらしいが、どうも悪気はないようだ・・しかし、悪気のない悪意というのが一番厄介なのだ。


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