レンズフィルターとフードの必要性

レンズフィルターとフードの必要性

新しくデジカメを買う人に助言です。

「レンズには保護用フィルターとフードを必ず付けましょう。」

コンパクトデジカメにはそういったものが装着できない場合もありますが、交換レンズタイプであればこれは必須だと思ってください。

両者の効果ですが、フィルターはレンズの前玉を直接さらさない事で、保護する目的があります。フードに関しては、対象に太陽などの強い光があった場合、鏡胴内の乱反射に依るコントラストの低下や、フレア現象を低減する目的があります。

また両者をつけることで、落下や衝撃に対しての耐性が高くなり、本体のレンズを傷つける確立も大幅に低下します。

それと指紋などがつくことを防ぐのにフォードは有効です。フィルターだけだとやっぱりつい触ってしまいますが、フードがあるとレンズ面が奥にあるので触る確立が低いのです。

フィルターはレンズの口径に合わせて買えば良いのですが、フォードに関しては、純正以外を買う場合、レンズの焦点距離を確認して買わないとその端が映り込む「ケラレ」が生じますので注意しましょう。

ということで、今回室内のイベント等の撮影に常用しているOLYMPUS O-MD EM-1用にM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを中古で入手しましたが、フードが付いおらず、速攻でAmazonで注文しました。

PS.ここで「レンズキャップは必要か?」との質問がありましたが、上記のフィルターとフードを装着すれば基本的には不要だと思います。もちろん、フィルター無しで使っている場合は必須ですが、保護フィルターなしというのはあまりに怖すぎです。前玉に傷が入ったらそのレンズまず使えないし、指紋も拭き取ればいいと思うかも知れませんが、拭き取る時に傷つける可能性も高いし、コーティング剥がれの可能性もでてきます。

できるだけレンズに直接触るのは避けたほうがいいでしょう。

また、保護フィルターの選び方ですが、昔はUVカットのフィルターを使うことが多かったんですが、今のデジカメの場合は元々紫外線には反応しないみたいでUVカットでなくても構わないと聞いています。問題は質の悪いフィルターだと、フレア現象を誘発したり解像度の低下をもたらす可能性がありますので、ここは国産のメーカー品を使うことをおすすめします。


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