今日はがん保険の営業の女性の方と長時間電話にておはなしする機会があった。
最近はがん自体も治癒率が上がった分治療に関しての対策もきちんと準備すべきで・・・・と、まぁそういった話は途中から吹っ飛んでしまって、人生相談が始まった。
何からその話なったのか忘れたが、その女性の方は女手一つで娘さんを育ててきたが、その子も21才。最近何かと、煙たがられている。しかし、やはり心配でつい口を出してしまうとのこと。
そのことに関してどう返事したかはここでは書かないが、なぜそんな話になったのか?
当然、普段であればこういった保険の電話勧誘に関してまともに返事をすることは無い。「必要ありません。」とはっきり言うのだが、今回は違っていた。
話を聞こうという気になったのには理由があるのだが、それもここでは書かない。とにかく、それはまぁ直感みたいなものだったと言えるだろう。
そしてその直感は当たるということになる。
結構長い時間彼女の娘の件で話した後、本人が以下の様に言い出した。
「実は私神懸かりの家系でして、神道と関係が深いんです。そこで、今回のように答えがほしいと思っていると、突然その答えが現れる様な体験が2年に1度くらいの頻度で起きます。それが今回も起きたようです。」
彼女と何を話したかはここでは書かないが、そう言うと何度も「胸に落ちました。ありがとうございました」と言って電話を切られた。
多分、今回の件は、その彼女が誰かに言ってほしかったことを私自身がシンクロして感じ取った事で現実化したのだろう。それってそんなに難しいことではない。