クライアント側のホームページ構築手順

ウェブを注文する側にとっても原稿を作るための基本的知識が必要になります。それらは必須ではありませんが、知識があれば製作者側とのやり取りもスムーズになり無駄な労力を減らすことが可能です。

コンセプトを立てましょう

 ウェブ制作においてのコンセプトとは、まずウェブの特性を知りその中でできることを理解し、何のために作るのか、対象者は誰か、それらの項目に関しての概要になります。サイトコンセプトは重要であるにも関わらず、製作者側と具体的に話す機会を逸してしまったために思った様なウェエブサイトにならなかったということはよく起こります。

 このため、最低でも以下の様な事項に関しての確認が必要です。

  • メインコンテンツ
    サイト内で伝えたいいちばん重要な内容を文章化しましょう。できるだけ短い文章でその内容をまとめる必要があります。
  • ターゲット
    ターゲットとなる人物を仮定して、年齢性別などを確定させましょう。
  • ターゲットワード
    サーチエンジン(Google等)でヒットさせたい単語を3つほど準備してください。

 ホームページを見に来る人(閲覧者)は、何らかの情報を得ることを目的としてやってきます。「ウェブサイトは問題解決の道具である」というのが基本的な考え方です。このため、知りたいことの答えが書いてあるサイトにアクセスは集中します。

 たとえば、会社のパンフレットと同じように詳細な会社沿革などを掲示しても、その内容に関して必要としている閲覧者がそれほど多くないというのが実情でしょう。

 そういった会社概要より、誰が経営しているのかなどの人となりが分かるほうが興味の対象となりますし、それより提供するサービスの内容を充実させたほうがいいでしょう。


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