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室内での撮影における失敗例です。昨日の撮影の際にこのような横縞が出ました。これは、室内の蛍光灯によるフリッカー現象です。
蛍光灯は目に感じる事のない速度で点滅を繰り返しています。そのため、撮影時のシャッター速度が早くなるとそれらの影響を受けてこのような横縞などが発生します。

この場合のシャッタースピードは1/320で地灯りとの混合光です。
すぐに気が付いて、室内の蛍光灯を消して撮影を続けましたが、昔のフィルムカメラ使ってたら、仕上がりが分からないわけで失敗していたかも。
色んな意味で混合光はなるべく避けるというのは撮影の基本です。

もともと朝日をきれいに撮影するのは案外難しいです。それは、場所によって大きな明るさの差が存在しているからですね。特に太陽が昇ってからだと、その明るさに引きずられて全体がアンダー気味(露光不足)になります。だからと言って、暗いところを明るくしすぎると太陽回りの画像が白く飛んでしまい雰囲気が伝わりません。

金, 15 9月 2017 08:39

360度VRテスト

投稿者:
熊本県南阿蘇俵山展望所からの雲海 360VR

deltaworks 5645

 

以前にも書きましたが、夜間の撮影で、こういった月明かりで撮影する際に気をつけることがあります。この写真はその設定の一つを忘れたために全体的にオレンジ色になっています。

この注意点において、少し説明します。

デジタルカメラで撮影したRAWデータは、撮影された時の生データでJPEGはそれをもとに圧縮されたデータであることは先に書いたが、それ以外の違いとしてノイズリダクションなどがかかっていたり、色調の調整が行われていたりする。

そういった意味で、デジタルカメラ内で生成されたJPEGはそれらを処理するエンジンによって、様々な加工が加えられており、より、扱いやすい情報に成っているといえるだろう。

ただし、その処理エンジンの出来がそのまま、そのカメラの個性であるとも言えるし、エンジンの出来次第では、適切な加工がなされない場合も出てくる。例えば下記のデータは同じカメラで撮影したRAWデータとJPEGをそのままスタンダードに出力し、等倍表示したものをキャプチャし直したものだ。